楽生の普鼓及び鏞鐘は、鼓三厳と同じです。次いで楽長が「景和の曲演奏」と告げると、麾生は麾を節生は節を高く上げ、祝を打ち、鼗を振り、鐘を鳴らし、音楽と歌声が一斉に響く巾を、佾舞が始まります。踊りはまた变化し、三回の奉納舞踏のうち、八佾の舞いは九六の舞い姿があることになります。音楽が始まると、正献官は引賛に導かれて大成殿の孔子の位牌に三回目の爵のお供えをし、三回お辞儀します。

分献官は引賛に導かれ、東西配‧東西哲‧東西先賢‧東西先聖の位牌に三回目の爵を捧げ、三回お辞儀します。