1879
府の中心区域がに建設を開始されたのに伴い
台北府の孔子廟の始まりとなりました
1892
福建にまで祭器や礼器の購入に人を派遣し、また礼や音楽の師を招いて、台北で教習を開始しました。
1907
日本人は日本語学校建設のために孔子廟を取り壊し。
1925
二月には台北聖廟建設準備会が設立され。
三月、大龍峒の地主陳培根は田地二千坪余りを寄付、辜顕栄も土地千坪余り、また別に田地千坪余りの購入資金を提供し、これらを合計した五千坪が孔子廟再建のための建設用地となりました。
台北の孔子廟建設にも王益順が総督として招かれ、設計と建築を担当することになったのです。
辜顕栄1927
四月には大成殿の上棟式を行うことができ、さらに儀門も着工しました。
王益順1929
大成殿が落成し
第二世代の大成殿1931
崇聖祠、儀門及び東廡、西廡（ぶ）が相次いで完成し。
孔子生誕の記念祭典が。
財政難からその後の建設工事は中断されました。
1935
工事はやむなく台湾の大工に任せることになりました。
1939
櫺星門から着工され、礼門、義路、黌門、泮宮、泮池、万仞宮牆と再建が続きました。
1940
日本人は中国の古代豊かな祭典を禁止し、代わりに日本の靖国神社の祭礼を強制しました。
1971
になり、民間の寄付により建設されたこの台北市孔子廟は、国に寄贈されたのです。